介護は家族全員参加で

 愛犬に介護が必要になった場合、家族の助け合い話し合いが不可欠です。

 もし、親御さんや身内で介護の経験のある方は十分、ご存知かと思いますが、人間と同じ位に犬のケア(介助)や介護も大変です。

 寝たきりになったり、自力で排泄ができなくなったり、認知症で徘徊や夜鳴きを繰り返したりする。

 こうしたシニア犬を介護するのは、毎日のことだけに、相当なエネルギーを要します。

愛犬介護はひとりで担いきれるものではありません。

 それは、体の大小はあるものの、人間の介護と全く一緒ですので、心身ともにストレスがかかります。

 ですので、とても一人の手に負えるものではなく、家族全員で協力して、見守り、励まし、分担してケアすることが必要です。

 介護は、たとえば紙オムツは何時に取り替える、寝返りを打たせるのは何時間ごとに、薬は何時に、というように、だいたいのタイムサイクルが決まってきます。

 家族一人一人がそれを理解し、誰もがひと通りの世話ができるようにしておくと、いざという時も困りませんし、何より、一人の負担が少なくなります。

 それぞれの生活リズムに合わせ役割を分担し、誰か一人だけに負担がかからないようにすることも大切です。

 どこまで介護することができるかは、できること、できないことを踏まえ、あらかじめ機会を見つけて、「こういう症状がみられたら入院させる」など、介護の方針を良く話し合っておくことも必要です。

 すべて自分ひとりでやってあげたいと思っても、そのために飼い主が疲れ果ててしまっていては、犬にとっても飼い主にとってもいい状態とはいえません。

 介護は長丁場のこともあります。

 ひとりで頑張りすぎず、犬にも極力ストレスを掛けないようみんなで力を合わせてケアしたいものです。

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